アメリカ、英国で蔓延している21世紀のポピュリズムの先駆けの国はどこ?

スポンサードリンク

英国のEU離脱に始まり、アメリカでのトランプ大統領の誕生でキーワードなっていたのが「ポピュリズム」です。

大衆迎合主義というか、できもしないことを並べて、夢のような話を持ち出し、一方で、平気でうそをつくことを厭わない方々です。

トランプ氏を見れば分かりますが、何もエビデンス(証拠、論拠)を示さずに相手を攻撃するスタンスは、一部の熱狂的な支持者からは肯定的にとらえられていますが、結局、単なる嘘つきなわけでして、それを選んだ国民はそのあと手痛いしっぺ返しを食らうことになります。

英国でもそうでしたが、EUに拠出している社会保障費は、EUを離脱すれば、英国の医療費に回せるといった主張がでました。

それは、EU離脱決定後に「ウソ」だったことが判明するわけですが、後の祭りだったわけです。

英国のファラージ氏も似たようなもので、とにかく離脱決定後は沈黙を守っています。

「移民を制限する」から「移民がゼロになるわけでなく少しだけ管理する」という公約変更も投票直後に行っています。

ウソを百回言えばウソでなくなる。

これは、かつてヒトラーがドイツでユダヤ人を排斥したときと同じような構図になってくるわけです。

今はまだ、ポピュリズムが世界の大勢を占めているわけではありませんが、ウソをほったらかしにしておくと、後で取り返しのつかないことになります。

トランプ氏のオバマ氏に対する電話盗聴の疑惑の吹っ掛けも、何も根拠もなく言っているわけでして、それに対してオバマ氏も反論しています。

というより裁判を起こしたほうが良いですね。

トランプ氏は悪のレッテルを相手に張ることで、あたかも自分が正義であるかのように振る舞いますので。

こういったポピュリズムが蔓延することで、極右が政権を奪うことになりますが、一体どういう結末を迎えるのか?

実は、この21世紀に、世界に先駆けてポピュリズム政権が誕生した国があります。

それは「日本」です。

かつて、鳩山、菅、小沢が牛耳る民主党が、政権交代を実現させました。

その時に彼らが言っていたことはなんだったか覚えているでしょうか。

・税負担による最低保障年金

・高速道路無料化

・沖縄の基地は最低でも県外。

このほかにもいい加減な政策を公約に掲げ、3年半もの間、日本に暗黒時代をもたらしました。

運の悪いことに東日本大震災が起きたのは、菅直人が首相のときでした。

まったく無能な内閣のせいで、国民が大迷惑をこうむったのは記憶に残っているはずです。

これが、アメリカ、英国で、今後、似たようなことが起こって来ると思います。

耳当たりの良い言葉ばかり並べて、政権を奪取しても、政治的理念もなく、ただ権力が欲しいだけの輩です。

4年後には間違いなく、アメリカでは大統領が変わるはずで、もしかしたら、4年も持たないかもしれません。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ