トランプ大統領と民進党(旧民主党の鳩山・菅・野田政権)の共通点とは?

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支持率の芳しくないトランプ大統領。

平気でウソやデマでもって民衆を扇動し、危機感をあおった結果、大統領の座を射止めました。

就任演説でも「過去最高の人出」といった趣旨の主張したり、就任後もとんでもないウソを平気でつきまくり。

しかしながら、そのメッキは早くも剝がれ始めています。

安倍総理はいち早くトランプ大統領にすり寄る形でトランプ大統領の信頼を勝ち得たわけですが、かつてのブッシュ大統領と小泉純一郎元総理の蜜月ぶりを思い起こしたのは自分だけではないはずです。

さて、記事のタイトルにあるように、トランプ大統領の動きを見ていると、かつての日本を死に体にまで追い込んだ旧民主党政権を思い起こします。

2009年の総選挙を思い出してみるとわかるのですが、当時はマニフェストという選挙公約と何が違うのかわからない主張をうのみにしてしまった日本国民が煮え湯を飲まされることになりました。

ただ、民主党政権が誕生したときは、アメリカで頻発したした抗議デモはありませんでしたが。

自民党にお灸をすえるどころか、政権交代をという日本では未曽有の事態が生じたわけですが、そのマニフェストはもう忘れ去られている感がありますね。

2009年の民主党マニフェストとトランプ大統領の公約を見てみますと。

☆民主党
沖縄米軍は最低でも県外
最低保障年金の創設 
高速道路無料化 
暫定税率の廃止(ガソリン税など)
国家公務員人件費2割削減
最低賃金1,000円引き上げ
子ども手当創設

☆トランプ
メキシコとの国境に壁を作る
オバマケア完全廃止
イスラム教徒入国拒否
TPP離脱
法人税を35%から15%へ
相続税廃止
環境保護局(EPA)予算減額

トランプ大統領と民進党(旧民主党の鳩山・菅・野田政権)の政策の共通点は、ほとんどが実現可能性が低いということで、トランプ大統領もうやむやのうちにツイッターでの発言などはなかったことにしそうです。

なぜそんな無茶な政策を掲げるかというと、選挙で勝つためです。

選挙で勝つためにはウソでも大衆受けが良いことを言えばよいと考えているのです。

結局、選挙目当ての発言ばかりで、はったりであったことから、現実は違う方向に進みつつありますが、トランプ大統領の支持者はどう思うでしょうか。

日本では、民主党政権が誕生した際、似非知識人が鳩山内閣を「仕事人ばかりだ」と持ち上げていましたが、今はもう記事は削除されてダンマリを決め込んでいます。

アメリカでも同様、トランプ大統領を持ち上げてきた人々は記事やコメントの削除に追われる日は近いでしょう。

以下にロイターの記事(2017年5月4日)を引用します。

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4月30日にまとまった予算案には、トランプ氏の提案はほとんど盛り込まれていない。トランプ政権は既に、低所得層向けのオバマケアの補助金停止案は取り下げていた。対メキシコ国境警備の名目で同額の予算が計上されたとはいえ、トランプ氏が開始したがっていた国境の壁建設の費用15億ドルは含まれなかった。

さらに財政難に陥っているプエルトリコ支援のためにメディケイド(低所得者向け医療保険)関連で2億9500万ドルの予算が増え、政権が60億ドル削減を希望していた国立衛生研究所(NIH)予算は逆に20億ドル増額となった。トランプ氏がすべての政府機関で最も予算を減らそうとしていた環境保護局(EPA)も、ほぼ無傷だった。

こうした結果、民主党はほとんどの要求を貫徹できた。
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鳩山民主党政権は、埋蔵金の存在を指摘して、財源は大丈夫だと説明しました。

結果は皆さんご存知のとおりです。

一方、トランプ大統領は、経済成長した分で財源はまかなえると主張しています。

果たして結果はどうなるでしょうか。

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