円安が進まず、日経225は16,600円で頭打ちか

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円安のスピードが落ちつつある

ドル円は99円からの反騰で106円まで一気にきましたが、ここ数日、英国ショック以降の流れが微妙に止まってきているような感じです。

というのも、ここまで円安になったのも、

・ヘリコプターマネー

・永久国債

といった現実味のないニュースを政府が流して無理やりもっていったからです。

一方で、このハッタリ、ブラフが月末の日銀金融政策決定会合まで持つのか、といった疑問も出てきました。

菅官房長官はブルームバーグのインタビューで『菅義偉内閣官房長官は、今月末をめどに取りまとめる経済対策の財源として赤字国債を発行しない方針を明らかにした。「日本銀行にはまだ追加緩和をする手段があると語ったが、28、29両日に開かれる金融政策決定会合での対応については日銀の判断にゆだねたい」』と言っています。

すなわち、「ここまで円安のお膳立てをしたんだから、日本銀行は追加緩和をする手段を考えてんだろうな」といったようにも聞こえるわけです。

月末に向けて、日銀では追加緩和をどうするか頭を悩ませているはずです。

月末まで円安を持たせるには

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月末まで円安を持たせるには、さらなる口先介入が必要です。

ただし、口先介入もあまりやりすぎると米国から睨まれてしまいます。

ヘリコプターマネーや永久国債といったブラフだけでは効果は持続できませんから、なにかしら対応が必要です。

それが、補正予算による財政支出による支援なわけですが、菅官房長官は、赤字国債を発行しないと言い切っていますから、大胆な政策を打ち出すことはできません。

これまで報道にあったレベルの政策でしょうから、市場に対するインパクトは少ないですね。

市場からすると、月末の追加緩和の確率は80%とほほぼ確実に実施されるよ見込んでいることから、中途半端なバズーカでは株価は大幅に下落する可能性があります。

日経は16,600円あたりで頭打ちの可能性があります。

これより17,000円までは累積売買代金が最も多く、戻り売りの圧力がすごいからです。

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