2016年から始まる山の日が祝日となった理由

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2016年から始まる山の日

「山の日」という国民の祝日が制定されたことを知っていましたか?

今年のカレンダーを眺めて、「山の日」なんてあったっけ?と不思議に思った方もいらっしゃったはず。

「海の日」は知っているけど、「山の日」とは?

実はこれ、2016年の今年初めて施行される、新しく誕生した国民の祝日なのです。

なんにせよ祝日が増えるだなんて有難いことですね。

山の日の由来は?

「山の日」を制定したのは、山を愛する人々が集まって生まれた団体「日本山岳会」です。

日本山岳会は、より多くの人に登山と楽しんでもらいたいという理由から山の祝日を作ろうと活動していました。

約4年間前から活動を行い、とうとう念願叶っての制定。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という名目のもと、めでたく「山の日」が誕生したという訳なのです。

海に親しむ機会があるので、山に親しむ機会があってもいいじゃないか、という話でしょうね。

山の日はいつから施行されるの?

「山の日」の初めての実施日は2016年8月11日です。

しかし、「山の日」が祝日とされることが実際決定したのは2014年の春のことでした。

何故2年も施行まで間隔を開けたかというと、できるだけ多くの人に浸透し理解されてから設けたほうがいいだろうという

理由も兼ね、2年後の2016年から開始されることと相成ったようです。

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なぜ8月11日なの?

当初、有力な候補と挙がっていたのは6月の第1日曜日でした。

6月の第1日曜日は山開きとなることが多いですし、それに6月は元々祝日の無い月でもあった為です。

しかし、5月にはGWという大型連休があったばかりですし、その翌月の6月に祝日を設けるとなると企業への影響が大きいので反発が生まれるだろうということが予想されました。

そして6月は登山シーズンとしてはやはり早期でもあり、雪山も多く残っている為登山をするには危険も考えられます。

そうして6月案は無くなり、同じく祝日の無い8月にしようという流れになりました。

候補日は8月12日。

お盆休みと近いことと、夏休みともかぶらせることで当初問題となった企業への影響が軽減されるからです。

しかし、8月12日は。そう、群馬県の御巣鷹山へ日航機が墜落したあの日なのです。

あの悲惨な事故の日を祝日にとはいかがなものかと異論があり、8月12日案は立ち消えました。

そうして最終的に、「山の日」は8月11日にしましょうかということになったのですね。

「八」は山の形を、そして「11」は立ち並ぶ木立をも連想させるということも理由のひとつでもあるようです。

お盆に近い祝日が増えることで今後大型連休となることも見込まれる為、観光や行楽へ出かける人も増えるだろうという経済効果が期待されています。

そして、この「山の日」の国民の祝日誕生によって、なんと祝日の無い月は6月のみとなりました。

もしかしたら今後6月に祝日が誕生することも考えられるかもしれませんね。

山の日のイベントも行われます

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山の日にちなんだイベントも多数開催されるようです。

中でも注目されているのが、第1回「山の日」記念全国大会IN上高地です。

長野県松本市の上高地を中心に、山の日の制定を祝う式典や各種イベントが開催されます。

山と共に~人と自然がつながる社会へ~をスローガンとしています。

詳細はまだ発表されていませんが、山や人にまつわる映画祭や、写真展、研究発表などさまざまなイベントの準備が進んでいるそうです。

その他にも、以前から独自に山の日を制定していた地方自治体を始めとして、山にちなんだアウトドア関連のイベントが多く開催される予定です。

例えば、バードウォッチングや星の鑑賞会、トレッキングやクライミングイベントなど、さまざまです。

山の日のイベントをきっかけにアウトドアに関心を持つ人も多いことでしょう。

アウトドアだけでなく、木工教室や植樹祭、苗木・ほだ木の販売会なども開催されるようです。

アウトドアはちょっとという方にも嬉しいイベントも多数あるようです。

自分の住んでいる地域の山の日イベントを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

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