年金給付減額あり得る=GPIF運用悪化なら-衆院予算委・安倍首相

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時事通信からの記事です。

3か月前のニュースですが、気になったものです。

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衆院予算委員会は(2月)15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して経済などに関する集中審議を続けた。最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第で将来的に年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。

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引用ここまで。

なかなか年金財政は厳しい状況のようです。

塩崎厚労大臣が日本の株式にGPIFの運用資金拡大の決定をしてから株価もずいぶん上がったのですが、ここにきて、株価が急落して、次回の運用益の発表時には野党に責められるのは間違いありません。

国民から集めた保険料を日本の株式に投入することの是非はありますが、結局、国債を買ってもそんなに利益があるわけでもなく、増やすにはある程度リスクを取らないといけないわけです。

確かに長期的な観点で年金財政は見なくてはならず、日本は世界でまれに見る(?)100年安心を歌っているわけですから、短期の損失で野党はあれこれ言うべきではありませんね。

逆に膨大な運用資金を増やす提案をして欲しいものです。

日本の年金は世界で見れば安定的

日本は世界でみれば、まだマシな方だと思います。

おとなりの韓国は日本の年金制度を参考に、結構最近(1988年)に年金制度をスタートさせているわけですが、早くも財政危機です。

日本の制度をパクった割には、ボロボロなのです(Googleで検索してくといろいろ出てきます)。

さらに中国の年金制度はもっとひどくて、ポンジースキームよろしく自転車操業の疑いさえあります。

昨年、今後20年で1331兆円の資金不足に陥るとの報道がなされています。

日本の年金制度はまだましな方なのです。

日本の年金制度は安泰

日本では生活保護さえある

少子高齢化で年金額は減れども増える時代は終わったのです。

それでも、飢えをしのぐ程度は受給されますし、最悪、スティグマというハードルさえ越えてしまえば、生活保護と年金の併給で、十分憲法で保障している、すなわち、謳っているような生活水準は維持できます。

東京で言えば13万に年金が足りなければ、差分をもらえるわけです。

年金制度に関しては、与野党ともに建設的な議論をお願いしたいものです。

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