離婚した場合の年金分割後の見込額は?

スポンサードリンク

年金分割後の年金見込み額はどうなるのか?

年金分割のための情報提供請求書を使って、年金見込み額がどうなっているのか知りたい場合。

制度ができたときは、情報提供請求書を提出し、年金分割のための情報通知書を受け取り、その後、1ヶ月遅れくらいで「年金見込額」が郵送されていました。

しかしながら、平成19年に入ると、年金分割のための情報通知書と同時に年金見込み額が同時に社会保険庁(日本年金機構)から送られてくるようになった、

送られてくる年金見込額のお知らせにおいては、年金見込み額は離婚後に妻に支給される年金額であり、59歳時点で届くねんきん定期便にあるような通知を同じで分かりやすいです。

年金分割のための情報通知書はどちらかというとプロでないと理解しづらいものでしたが、年金分割を行った場合の年金見込み額のお知らせは実際に自分がいくらもらえるのか記載されており、利用者からするとこちらだけでも良いような気もします。

年金分割を行った場合の年金見込額のお知らせ

上記は、年金分割を行った場合の年金見込額のお知らせです。(年金の基礎知識から引用しました)

按分割合50%の場合、年金分割を行わない場合、按分割合を40%とした場合の3パターンが載っています。

厚生年金保険部分のぶんかつですので、表で言うと、特別支給の老齢厚生年金がメインですね。

夫の定額部分や夫の独身時代の報酬比例部分は対象になりません。

老齢基礎年金部分は変わりません。

1階部分は自分で加入してきた分をそのまま受給するということです。

また、厚生年金基金に加入していた期間は対象になりますが、分割されるのは「代行部分(報酬比例部分)」のみで、基金から支給されるいわゆる3階部分は対象になりません。

按分割合は自分で変えられる

スポンサードリンク

さきほどのサンプルにおいては、按分割合が50%、0%、40%となっていましたが、自分で40%のことろは変更ができます。

変更するためには、年金分割の情報提供請求書に按分割合を書く欄があるので、そこに自分で希望する按分率を書き込みます。

年金分割のための情報提供請求書

上記は、年金分割の情報提供請求書の一部分ですが、希望する按分割合とあります。

ここに書き込めば良いのですが、留意点があります。

日本年金機構のHPには次のような説明があります。

「日本年金機構では、50歳以上の方または障害年金の受給権者が、情報提供の請求をする際に、分割後の年金見込額を希望される場合には、分割後の年金見込額をお知らせしています。分割後の年金見込額を希望される場合は、情報提供請求書の所定の欄にその旨を記入し、年金事務所へ提出してください。」

50歳以上でないと、見込額までは請求できないのですね。

離婚分割は中高年向けの制度ということなんでしょうね。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ